土曜日

1/21開催 “テザ”で味わうエチオピア


1/21()「テザ 慟哭の大地」上映終了後、神戸アートビレッジセンター1F1roomにて、京都文教大学の松田教授がエチオピアの文化や風土についてお話ししてくださいました。

教授は、チオピアの布をまとい登場され、映画の背景にあるエチオピアの現代史を中心に、わかりやすく解説してくださいました。参加された皆さんは、真剣にメモを取ったりしながらお話に聞き入っている様子でした。

会場ではエチオピアのオーガニックコーヒーを配布。香りがすごく良く、味わい深いコーヒーに、コーヒーの国のすばらしさを実感できたのではないでしょうか。

「テザ 慟哭の大地」は27日(金)まで上映しております。

木曜日

天使突抜六丁目1/14(土)上映初日、 主演の真鍋 拓さんの舞台挨拶がありました!



当館での上映初日に、主演の真鍋 拓さんが舞台挨拶に駆けつけてくださいました。配給を担当しているシマフィルムの田中誠一さんが進行で、制作秘話や、主演された感想を話されました。

 初めて映画の主演に抜擢されたこともあり、緊張した面持ちで挑まれた撮影でしたが、ユーモアあふれる監督と、俳優として大先輩である方々に支えられ、楽しみながら出来たそうです。柄本明さんには演技についてアドバイスをいただけたそうで、思い返し感動されていました。麿赤兒さんについては、“麿飴”のよう(!)に非常に優しい方だったそうです。“麿飴”は当館にて販売もしています。この機会に是非ご賞味ください!

 オーディションで監督が真鍋さんを選ばれた理由は「目が輝いていたから」だそうです。ぜひ熱演光る真鍋さんを、劇場でご覧ください!120日まで上映しております。